
リラクゼーションサロンは、どういう時に行くの?
たとえば「エステサロン」は、脱毛や美肌・美白など、「綺麗になりたい」を目的に行きます。
でも「リラクゼーションサロン」って、どういう目的でどういう時に行けばいいのか、イマイチわかりづらいですよね…。
そこで今回は、リラクゼーションサロンについて、
「どういう時に行くのか?」
「私はこういう時に行ってるよ!」
っていうのをお話していきます!
リラクゼーションに興味がある人は、ぜひ、読んでみてください♪
「リラクゼーションサロン」へ行くのはどういう時?5つの例を紹介!
どういう時に「リラクゼーションサロン」へ行くか?
「リラクゼーションサロン」は、内面的な部分にアプローチするのが、目的のお店です。
では具体的に、どういう時に行けばいいか?🤔
私は、以下の5つの時に、よく利用しています。
●寝不足気味の時
●1人よりも誰かと過ごしたい時
●「デジタルデトックス」をしたい時
●自分へのご褒美をあげたい時
順番に見ていきましょう!
体に疲れが溜まっている時
「PC作業で肩が凝った…」
「立ち仕事で足腰が疲れた…」
こんな風に体が疲れている時、サロンへ行きます。
リラクゼーションサロンの基本は、もみほぐしやボディトリートメントなどのマッサージ。
種類は違えど「ボディケア」が目的となる施術であるからです。
カチコチに凝り固まった筋肉をマッサージでほぐしてもらい、たまった疲れを解消するために、施術を受けに行きます。

眠れていなくて、寝不足気味の時
「あまり眠れていない…」
忙しくて、寝つきが悪くて、眠れていない時の理由は様々ですが、そんな寝不足の時にサロンへ寝に行きます。
家でも眠れるはずなのに、なぜ、わざわざリラクゼーションサロンへ寝に行くのか?
それは、「マッサージと睡眠による相乗効果が凄まじい」からです。
一説によると、マッサージ中に寝ていた時間は、「普通に寝る時の3〜5倍分の睡眠時間」に相当すると言われています。
つまり、マッサージを受けながら30分寝たら、なんと最大で150分寝ていたのと同じ効果があるようです。
そのためサロンで軽く寝ていただけでも、頭がすっきりしてリフレッシュできます♪
また、マッサージを受けていたら眠気が誘発されるので、不眠改善にも効果的です。

1人よりも誰かと過ごしたい時
「誰かといっしょに過ごしたい」
休日や仕事終わりとかに、1人よりも誰かと過ごしたいって時ないですか?
私は愛媛県に今住んでいますが、こちらには知り合いもいないので、何となく1人で寂しいって時には、リラクゼーションサロンへふらっと行くこともあります。
何度か通って顔なじみのセラピストさんができると、楽しいです♪
あと、寂しがりだけど人見知りのため、人が大勢いるコミュニティに飛び込む勇気はないので、1人で行くのが基本のサロンに助けられています。
「デジタルデトックス」をしたい時
1日を思い返してみると、生活の中で暇があれば、ずーっと手元のスマホ画面を見ていませんか?
かのローランドさんも「みんな死ぬときに流れる走馬灯がスマホ画面になるよ」って言ってたけど、確かにそれくらいずーっと見てる気がする。
「デジタルデトックス」とは、そんなスマートフォンやパソコンなどの電子機器から「時間を決めて距離を置くこと」です。
やってみると、意外と頭がスッキリするんですよね。
リラクゼーションサロンでは、電子機器から離れて施術を受けることになるので、「メール連絡もSNSもPC作業も放棄したい」って時に、デジタルデトックスも兼ねてお店へ行きます。
「デジタルデトックス」の効能は、以下のようにたくさんあるので、ぜひお試しあれ♪
●目の疲れが取れる
●脳の疲れが取れる
●睡眠の質が良くなる
●ストレスが減る
自分へのご褒美をあげたい時
大きな山場を乗り切った「自分へのご褒美」として、行くこともあります。
そういう時ぐらいはいいかと、普段よりも「良いコース」で入ることが多いです。
いつもは90分コースだけど特別に120分にしたり、いつもは選ばないメニュー、付けないオプションを試してみたり、何かをプラスして自分を労っています。
あとがき
今回は、『どういう時に「リラクゼーションサロン」へ行くか?』についてお話しました。
いろいろ書いたけど、まとめると「癒されたい時に行く」っていうのに集約される気がしますね。
ぜひ、生活の中にリラクゼーションサロンで「癒し」を取り入れ、日々を豊かにしてみてはいかがでしょうか♪
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