こんにちは~
Salon色香の朝比奈です
基本的には、常にガハハと笑っているだけの私ですが、たまに自分で自分にびっくりすることがありまして…
それは、「感情の起伏が激しすぎてどうにもならない」ことがあるんですよね。
自分のことばかり話すのは気が引けるのですが、私と似たような方いないかな〜と思って、今日は「心のバランスが崩れるときがある」っていうお話をしようと思います。
【喜怒哀楽】気持ちに振り回されてしまう原因と対処法
あ、べつに私は病んでるわけではないです!!
だれかと過ごしているときは、心穏やかにいられるんですよ。
問題は、ひとりで過ごす休日。
「感情の起伏に左右されて喜怒哀楽の感情がいつまでも消えない」というか…。
喜・怒・哀・楽の感情が芽生える時。
例えば、そうですねぇ
それぞれ、喜・怒・哀・楽の感情が芽生えるわけなのですが、この感情がいつまでも消えないというか…
次の電車に乗っても悲しい気持ちが消えず、その日一日がブルーだったり、
ポイ捨てへの怒りを次の日までありありと感じていたり、
朝のLINEが嬉しくてその日は一睡もできなかったり、
なんてことが本当に多くて、おいおい、勘弁してくれよ。と思う日々です。
この「感情の起伏に振り回される原因」について、気になって調べてみたら、いくつか見つかったので、私の備忘録としても少しまとめておきます★
前置き長くなってすみません。。
ストレスフルな環境にいる
これは私には当てはまらないと思っていたのですが、実はストレスというのは、一概に嫌なことや苦しいことだけではないみたいです。
苦しいこと以外にも、楽しい・面白いことも含まれます。
要するに、感情が動くような、刺激になるものは全てです。
確かに楽しいことも多いなぁとしみじみ納得しました笑
いろんな刺激がありすぎるのも原因になるんですね。
寝不足気味
寝不足もダメみたい。
ほんと寝不足はあらゆる不調のもとですね…。
私も寝る前のスマホタイムがついつい長引いて、睡眠時間を削ってることがあります。。
感情の起伏が激しい人物を幼少期から見て育った
両親や親族など、幼少期に周りの大人で感情の起伏が激しい人がいると、自分もその影響を受けることがあるようです。
子は親を見て育つと言いますが、まさかこんなものまで継承してしまうとは…。
大まかにまとめると上記3つが大きい要因のようです。
感情に振り回されそうなときの対処法
続いて、感情に振り回されないようリセットする方法については、
●鏡で自分の顔を見る
●ゆっくり休んでリラックスする
このようなものがあるそうです。
感情が表れて自分を支配していく前に、深呼吸して無心に戻すのがいいみたい。
あとは、自分の顔を見ることによって、自分の心の状態も知ることができるようです。
嬉しかったら口角が上がって目もキラキラしてるだろうし、怒ってたら眉間にしわが寄って目つきも鋭くなっていたり、感情は顔に現れます。
「あ、いま自分めちゃくちゃ怒った顔してる」と、視覚的に感情に気付くことによって、深呼吸したりゆっくり休んだりして、リフレッシュ行動へとつなげることができます。
終わりに
感情の起伏が激しいこと自体は悪いことではありません。
問題は、それに自分が振り回されてしまうこと。
せっかく楽しい1日にしようとしたのに、ちょっと落ち込むことがあって1日ひきずってると、なんかくやしいですよね。
ひとまず、寝不足には気を付けて、感情と上手に付き合っていきたいものです。。