指に「ささくれ(さかむけ)」ができると、地味に痛痒くてイライラしますよね…。
今回は、そんなプチストレスの原因となる「ささくれ」について、原因や対処法を書いていきます♬
ささくれができる原因と対処法
「ささくれ」ができる2つの原因について
まず、「ささくれが何故できるのか」ってところ。
原因は主に以下の2つがあります!
●外部からの刺激
乾燥によって皮膚の水分や油分が減少してしまうことで、指先の薄い皮がめくれあがってしまうようです。
また、食器を洗ったり、運転をしたり、荷物を運んだり、キーボード操作をしたり、手を使うことが刺激となり、ささくれになることもあります。
「ささくれ」ができたらどうすればいいか?
さて、そんなこんなでささくれができてしまった後、どうするかなんですが…
治癒のために一番やらなければいけないのは「保湿」です。
保湿の前にまず、ささくれ部分が広がらないよう、はがれてしまった皮膚を爪切りなどで切り落とします。
その後、保湿力の高いハンドクリームや軟膏をささくれ部分に塗り、絆創膏や手袋でガードしておきましょう。
私のおすすめハンドクリーム
ちなみに私が乾燥の気になる時期に使っているハンドクリームは、こちらです↓
KOSE コーセー コエンリッチ 薬用ホワイトニング ハンドクリーム
油断してささくれができてしまったこともあって、また買いました。
普段ちょこちょこ塗るときにかなりいい感じなのと、肌のトーンアップ効果もあってお気に入りです♬
また、夜寝るときにガッツリ保湿したい場合は「ロクシタン(L'OCCITANE) シア ハンドクリーム」をつけて寝ます。
ロクシタンは肌が本当にモチモチになるのと、香りがとっても良くて寝ているときにほんのり香り、心地よい眠りにつけるので好きです!
最近はラベンダーの香りを愛用しています!
「ささくれを早く治したい」という人は、ハンドクリームを塗った後に「保湿手袋」をしておけば、保湿ケアは完璧でしょう。
外出時にも手袋をはめていることで、外部からの刺激を防ぐこともできます。
終わりに
ささくれができてしまったらとにかく「保湿」
乾燥の気になる時期や、手を良く使う方は、「ハンドクリーム」が必須です!
それでは、皆様のお手元が健やかでありますように。
私も油断しないように気を付けて過ごします…。
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