「1ヵ月の間に1冊も本を読まない人が増えている」
という話をよく聞きますが、読書をしない人の中には、「本をいつ読めばいいのかわからない」という人もいるようです。
読書をいつするかについては、「普段の生活リズムに合わせて」というのが、私は理想だと思います。
では具体的にそれは「どういう時」なのか?
今回は、私が普段『どういう時に本を読んでいるのか』について、書いてみました。
本をいつ読むかに悩んでいる人は、ぜひ見ていってください♪
私の読書時間「こういう時」に本を読んでます!
移動中の電車で読む
仕事やプライベート関わらず、移動中の電車の中では一人だと本を読んでいることが多いです。長距離移動であればその間やることもないですしね。
でも立って読むのは個人的に苦手なので、座席に座れた時だけですけど。
ただ、バスなど車の中では体質的に酔ってしまうので、絶対に読みません。
子供の頃、親の運転する車の中でマンガ読んでたら酔ってしまい、気持ち悪さによる吐き気がピークに達し、車内で、、、というトラウマもあるので。。
交通機関、待ち合わせなどの待ち時間に読む
交通機関の待ち時間に余裕があれば本を読みます。
また、だれかとの待ち合わせ場所にあえて時間よりも早く行き、待ってる間に読むこともあります。
余裕があればカフェなどに軽く寄って、優雅に読みながら時間までを過ごします。
朝早く目が覚めたときに読む
朝、セットした目覚ましタイマーより早く起きてしまったとき、そのまま布団で読書することがあります。
あえて早起きはしないし、二度寝したいときはそのまま寝る。起きれたら何かやろうかなっていう程度の、ゆるい朝活みたいなかんじ。
早く目が覚めすぎたときは、その後の眠気が仕事に響くので、読書ではなく二度寝を選択することが多いです。
ちなみに朝起きるためのコツは、カーテンを開けたまま寝ることなので、お試しを。
夜寝る前に読む
朝とは逆に、夜寝る前にも読むことが多いです。
寝る前に読むと「内容が記憶に残りやすい」と言われています。
また、1日の終わりに家の布団に入り、落ち着いて読めるのもいいですね。
でも疲れ果てていて読めないこともあるので、コンディション次第にはなります。
何かに行き詰まったときに読む
『仕事が思うように進まない』とか、『ブログで書くネタが思いつかない』とか、とにかく何かに行き詰まるようなことがあれば、もう開き直って本を読んでいます。
現実逃避と思考放棄。
行き詰まった状態で悩んで好転しないのであれば、いっそ別のことに時間使った方がいいですからね。
読んでいるうちに気が晴れてきて、物事がスムーズに進むようになることもあります。
何も予定がないときに暇潰しで読む
休日などに何もやることがないと、本を読んでます。
やることなさすぎて暇で暇で仕方ないとき、画像フォルダとか過去のLINEトークとか見返して暇潰しを始めたときとかは、チャンスですね。
読書に時間を充てて暇を潰します。
読書し放題の「Kindle Unlimited」がおすすめ
「本を外に持ち運ぶのが荷物になって面倒…」
本って意外と大きくて重たいし、外で読むために持ち運ぶのは荷物になって不便ですよね。
また、「表紙から読んでいる本が他人に知られるのが恥ずかしい」という、私みたいな考えの人もいるかと思います。最近はブックカバーも有料でつけてもらえないことありますしね。
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あとがき
私が本を読んでいる時について書きました。
結論としては「いつ読もう」と難しく考えず、スキマ時間とかにちょこちょこ読むことが多いです。
大事なのは、気が向いたら読むみたいな心持ち。そんな軽い気持ちでスマホから読めるので、kindleを重宝しています。
あと、「何を読んでいいかわからない」って人には、「読書術」関連の本がおすすめ。
本の読み方がわかるだけではなく、本の選び方や、読んでおくべき本、読みやすい本の紹介もされていることが多いので、次に読む本も決めやすいからです。