Salon色香

東京・恵比寿&愛媛に展開
リラクゼーションサロン
毎月第1・3日曜に更新

お店のことはコチラ

【すぐ役立つ】私のおすすめ文章術本3冊!書けないと困っているあなたへ

「文章の書き方」って学校で習うわけでも誰かが教えてくれるわけでもないので、いざ書くって時に困りますよね…。

そんな中で私がやってきた文章の勉強は、もっぱら「文章術の本」を読むことが中心でした。

ただ、文章術の本といっても「書店には膨大な数があるし選び方もわからない」ので、とにかく手当たり次第に読んでみて、知識を得ていきました。

今回は、そんな私が読んだ文章術本の中から「これは役に立った」というおすすめを、3冊に厳選して紹介していきます。

文章に悩んでるって人へ、何かの参考になれば幸いです!

 

私のおすすめ文章術本3冊!書けないと困っているあなたへ

1冊目『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀 史健

まずは、古賀史健さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義

この本の内容でとくに脳に刻みこまれた項目があるので、そちらだけ紹介しておきます。

 

文章は『あの頃の自分』に向けて書く

何かを見たり・聞いたり・知ったりした時に沸き起こる感情。自分の考え。

それを文章に書いて伝える時、一体どのように書くべきなのか?

どうすれば、わかりやすいように伝えられるのか?

その答えが【あの頃の自分に向けて文章を書く】ということになります。

 

『あの頃の自分』とは、何かを見たり・聞いたり・知ったりする前の自分のこと。

自分を意識して自分が理解できるように書くことで、自分と同じような不特定多数の『見知らぬ誰か』にも響くような文章が生まれるというもの。

この時、イメージしやすいのが自分というだけなので、もちろん『特定の誰か』に向けて書いても構いません。

要するに、誰かに向けて書かれた文章でないと、誰にも伝わらないし誰にも刺さらないということです。

 

ちなみにこの本は、古賀さんが『駆け出しライターだった頃』の何の知識もなく苦労した20歳の自分に向けて書いているようです。

私もこの記事を、『文章の書き方がわからず書店のビジネス書棚の文章術コーナーをさまよっていた頃の自分』に向けて書いてみました。

 

 

2冊目『読みたいことを、書けばいい。』田中 泰延

 

続いては、田中泰延さんの「読みたいことを、書けばいい。です。

文章を書くためにライティング(文章術)の勉強をしたことがある人は、このタイトルに「んっ?」ってなると思います。

だって従来の文章術本と真逆なのですから。

 

ライティングの常識とは真逆のタイトル

たとえば、一般的な「ブログ記事でのライティング」を例にします。

ブログを書く際は、まず基本的に読み手となるターゲットを想定します。

先ほど述べた『あの頃の自分』や『特定の誰か』のことです。

そして、その人に読んでもらえそうなキーワードを選定し、記事を書き進めていくのが常識です。

正直、面倒くさい作業ですが、これによってより多くの人に読まれる記事を書くことができるとされています。

そのため、自分の読みたいことなんて二の次なんですよね。

でも、この本はそれとは真逆の「(自分の)読みたいことを、書けばいい。」っていうタイトル。

文章術本コーナーで異彩を放っていたのを覚えています。

 

自分が読みたいことを書けば、自分が楽しい

自分が読みたいことを書くだけなら、なんと気楽でいいことか。

書くために面倒な工程を踏んでいた私は、まずこのタイトルに心救われました。

 

この本の著者が伝えたいことは、「自分が読みたいことを書けば、自分が楽しい」という原理、考え方です。

著者は「自分がおもしろくもない文章を、他人が読んでおもしろいわけがない」という考えのもと、自分が読みたいことを書くのだと、本書で語っています。

自分を読み手としている点は、ある意味、前述した『あの頃の自分』に向けて文章を書くということにも共通しているかもしれません。

 

文章テクニックうんぬんよりも、読み物として面白い本

あと、この「読みたいことを、書けばいい。」は、普通に読み物として面白いです。

内容的には文章術というよりもエッセイに近いような、読み物として楽しめる本でした。

きっと著者自身が楽しみながら書いていたから、読んでいるこちらも楽しめるんでしょうね。

軽快な語り口のおかげか、書くことに対して気楽でいいんだと、負担から解放されたような気分になりました。

文章テクニックうんぬんよりも、著者の言い回しや表現もけっこう勉強になります。

 

 

3冊目『あなたの話はなぜ「通じない」のか』山田ズーニー

最後は山田ズーニーさんの『あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)です。

 

ズーニーさんは、個人的に好きな人で、著書をいくつか読みました。

その中でもこれはタイトルの通り、文章をうまく書くための本ではなく、話すための本です。

それでも文章を書く上で、とても参考になる内容でした。

基本的なことですが、話の組み立て方や伝えたい事柄を明確にするという部分は、書くことも話すことも共通であるからです。

 

表現されない自己は存在しないのと同じ

私が特に好きなズーニーさんの言葉に「表現されない自己は存在しないのと同じ」というものがあります。

どの本だったかは正直あやふやですが、「自分のもっている考えでも相手に伝わってなければ、それは存在していないのと同じ」という意味で、この言葉が出てきました。

 

残酷かもしれませんが、どんなに素晴らしい考えや意見を持っていたとしても、それを発信してなければ、この世に存在していないのと同じ。

自分以外の相手に伝わることで、初めて存在できる。

だから何でもいいので表現を行う手段は常に磨いておこうと思いました。

相手に伝えることの意味を改めて考えさせられます。

 

 

 

あとがき

 

今回は、私が読んで役に立った文章本を3冊紹介しました。

まとめておくと以下の3冊です。

 

今(2023年)から5、6年ほど前に読んだ本なので、少し古いかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

雑談
この記事を書いた人
乙羽

Salon色香に所属。オイル・リンパマッサージできます。好きなセルフケアは「爪もみ」です。

乙羽を知る
乙羽を知る
Salon色香のブログ|リラクゼーションサロン

コメント

タイトルとURLをコピーしました